2019夏至に行われた『富士の祈り〜フェニックス・セレモニー〜』の全貌を公開!
セドナ在住のスピリチュアリスト、アイル・グラハムの声掛けにより世界各地から集まった先住民の長老やシャーマン、グランドマザーを中心に、日本各地からも総勢400人もの人々が富士に集い行った『富士の祈り』 。祈り人、ロイ・リトルサンの約30年に渡る世界巡礼の旅、ホピ族に伝わる預言、統合へ向けた数々のストーリーに加え、これから始まる南北統合に繋がる経緯をダイジェストにしてお届けします。
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2019夏至に行われた『富士の祈り〜フェニックス・セレモニー〜』の全貌を公開!
セドナ在住のスピリチュアリスト、アイル・グラハムの声掛けにより世界各地から集まった先住民の長老やシャーマン、グランドマザーを中心に、日本各地からも総勢400人もの人々が富士に集い行った『富士の祈り』 。祈り人、ロイ・リトルサンの約30年に渡る世界巡礼の旅、ホピ族に伝わる預言、統合へ向けた数々のストーリーに加え、これから始まる南北統合に繋がる経緯をダイジェストにしてお届けします。
『富士の祈り』の一か月前、日本最北端でゲートが開かれてフェニックスベイビーが命を宿した
稚内で祈りを捧げた後、アイル・グラハム一行は礼文島に向かう。そこには地蔵岩と呼ばれるゲートのように大きく岩がそびえていた。そこに立つとアイルのお腹へ太陽の光が吸い込まれていき、光の授精が行われた。そして、白龍のような流木の出現とともに、真っ白に輝く祝福の光がアイルに降り注ぎ、最北端から富士に向かって太陽の光と金龍のエネルギーを送った。この日の北海道は5月の観測史上最高の39.5度を記録したという。
地球と人類にとって必要なことについて語り合う『世界の叡智を分かち合う』ワークショップが開催
世界の先住民族であるホピ族やマヤ族、ワイタハ族に伝わる預言や叡智に共通して語られたのは、”女性性の復活”、”二元性の統合”について。それぞれ、言葉は違えど内容はほぼ同じもので、現代を生きる私たちに突き刺さる内容が満載。さらに急遽出演が決まった並木良和の”統合”についてのメッセージには参加者はもちろん、長老たちも真剣に耳を傾けていた。『富士の祈り』へのベースとなる、“統合した集合意識”を参加者それぞれが受け取った。
原爆の火が届けられてマヤ族伝統の火の儀式の後、ロイによって平和の灰が詰まったひょうたんが昇華
福岡県は星野村で、広島の原爆の残り火を70年以上も間絶やさずに継承している破壊の火が、マヤ族のエリザベスのファイヤーセレモニーによって平和の火へ変化した。その平和の火を使って30年にも渡って世界巡礼で集められたロイ・リトルサンの集大成ともいえる平和の灰が詰まったひょうたんが燃やされ、いよいよ『富士の祈り』へ向けてカウントダウンが始まった。
マヤ族とホピ族の火の儀式の翌日、日の出とともに、第三の『日本の火』が燃やされて調和が訪れた
ロイ・リトルサン、テ・ポロハウ長老と、毎年、富士の麓の朝霧で夏至に祈りを捧げている方々で祭壇になる聖域が作られ、『日本の火』のファイヤー・セレモニーが行われた。統合には“3”という数が不可欠で、極と極とその真ん中が必要となり、はじめて調和がもたらされるという。女性性の火と男性性の火が灯った翌日の夏至の日の出とともに、それらは一つに統合された。
霧雨で真っ白になった小富士に400人もの人々が集まり、地球の次元上昇、アセンションへの祈りが始まる
アイル・グラハムの指導のもと、そこに集まった大勢の人々が手を繋ぎ大きな円を描く。思い思いに手を叩いたり踊ったり、太鼓を叩いたり、歌を歌い、人々のエネルギーが混じり合い、大きな光を作り出した。マヤ族のエリザベスのメッセージが伝えられた後、ロイ・リトルサンとワイタハ族のテ・ポロハウ長老が到着。「明日は雨を降らす!」と宣言していたテ・ポロハウ長老の言葉通りに、雨は激しくなり、すべてを浄化していった。
富士で生まれたフェニックスベイビーは、それから7日後に、セドナのカラドラルロックの上空から巣立った
アイル・グラハムとロイ・リトルサンにより、富士で孵化したエネルギー体であるフェニックスベイビーは、4日後に親元であるアリゾナはフェニックスに届けられ、7日後にはセドナを象徴するカセドラルロックの頂上から世界に向かって放たれた。そのエネルギー体は人々のアセンションを導く光(気づき)の粒子を世界中で巻いているという。
東と西の統合の次は、南と北の統合へーー。古から、ネイティヴ・アメリカンの間で、イーグル(北アメリカ)と、コンドル(南アメリカ)が一緒に飛ぶとき、世界に平和がもたらされると言い伝えられている
7月27日、アイル・グラハム、祈り人のロイ・リトルサン、インカ族のシャーマン、そして東西の統合を見守った日本人たちとの、南北統合へ向けた祈りの旅が始まるーー。
インドネシア出身 スベイン在住 ワンハートメッセンジャー マクロバイオティクティーチ
ロイ・リトルサン
20年以上にわたり、食と内なる平和との関係、創造主の
日本出身 アリゾナ州セドナ在住 スピリチュアリスト 司祭者
アイル・グラハム
20年近くセドナに住み、ラコタ族、ホピ族、アパッチ族
ニュージーランド ワイタハ長老
テ・ポロハウ・ルカ・テコラコ
ワイタハ族の伝統を教える最後のシャーマンの一人。祖先
ルカ(イルカ)の種族であり、水のセレモニーやヒーリン
エルサルバトル出身 ガテマラ在住 マヤ族グランドマザー
エリザベス・アラウホ
女性ならではのたおやかさの中に、強い意志と英知を合わ
音楽家・サウンドアーティスト
岡野弘幹
1964年生まれ。90年にドイツIC DIGITよりワールドデビュー。民族楽器を多彩に扱い、日本的感性で表現したアンビエン
平和の灰、フェニックス・セレモニーで世界へ。
ホピ族に伝わる予言の一説に「灰の詰まったひょうたんが爆発したとき、
人類が正しい道に戻らなければならない」とある。
これは第二次世界大戦における米軍による日本への原爆投下のことを表しています。さらに一方で「平和の灰が詰まったひょうたん」も存在すると述べています。
それはロイ・リトルサンが、23年間にも及ぶ世界巡礼で行ったフェニックス・セレモニーでできた灰を詰めてきたひょうたんのことで、平和の灰が詰まっています。
2013年、富士五合目小富士で行ったセレモニーでは、富士の地中深くにある大きなエナジーを人間のチャクラを通して、健康的に平和的に外に出すワンハートダンスを踊りました。
その後7日間のうちに、世界に点在する7つの火山で小規模な噴火が立て続けに起き、より平和的にエナジーの分散が行われたのを見ることができました。
2019年6月22日、祈りのセレモニーにおいて「平和の灰が詰まったひょうたん」は燃やされ、それで出来た幸せの灰は、フェニックス(鳳凰)と変容して世界中の人類と共有されるでしょう。
イベントのキーとなるミステリー・エッグ!
世界を巡礼するロイが出会った不思議な卵とは!
ロイが108日間にも及ぶ旅の途中、イギリスはグラストンベリーの中心で行われたセレモニーに参加しているとき、ニュージーランドのワイタハ族のエヴァという10㎏もの卵型のグラナイトを持つ女性に出会いました。
石のスピリットはその石をロイに渡すようにエヴァに言い、彼女は泣く泣く石を彼に託しました。
その後、石は富士山での噴火を鎮めるセレモニーで、世界中の7つの火山にエネルギーを分散させることに成功しました。翌日、ロイはワイタハ族のテ・ポロハウと出会い驚愕の事実が発覚。なんとその石をエヴァに渡したのがポロハウ本人だったのです。石はポロハウとともにニュージーランドに戻ることになりました。その後、ロイはワイタハ族から歓迎の招待を受けてニュージーランドへ渡った際に、石をロイに託すということになり、ロイは再度石とともにバルセロナへ渡ることに。その石が、今回の富士の祈りで孵化すると予言されたミステリー・エッグなのです。ミステリーエッグは、バルセロナ、ニュージーランド、日本、インドネシア(ロイの出身地)を巡り、相関関係は明らかになりました。
それが、この地図が表すスピリチュアル・アローなのです。
ロイの住むバルセロナとニュージーランドを結ぶ曲線の真ん中に位置するのが富士山で、彼の出身地、インドネシアがその弓の中心に位置します。
次にホピ族の居留地、メキシコ・グアテマラのマヤ遺跡、ペルーのインカを通り、太平洋の中心であるハワイへと繫ぎます。
以前起こったインドネシアの津波が水のエレメント、富士山が火のエレメントを意味し、この火と水という極性の要素によって生み出されたエネルギーがスピリチュアル・アローを放ち、レムリアとアトランディスの間に長年に渡って存在したあるカルマを解消することになるのです。