Cosmic TV 「大転換期にシャスタのガイドやテロスの方々から学んだこと」宇宙からのメッセンジャー 篠原治美さん

今回は、宇宙からのメッセンジャーである篠原治美さんが17年間暮らしたシャスタを離れる決意をして、オレゴンに移り住むという大きな転換期についてのお話を語っていただきました。自分に向かい合って決めるまでの心の変化、何でも出来ると思えるようになるまでの治美さんのお話は、心に響きました。

^{オレゴン在住 宇宙からのメッセンジャー}
篠原治美  ( Harumi Shinohara )

^{京都府出身、現在はオレゴン在住のヒーラー。大阪芸術大学卒業後、アナウンサーを経て、1992年に結婚を機に渡米。渡米後はLAに住み、子育てをするも、LAの波動が合わないことから、2006年に北カリフォルニア、マウントシャスタに家族全員で移住。地球に愛を降ろすために、プレアデスより転生したスターピープルの1人で現在も宇宙の根源の源の愛を伝えている。17年間、夫のヒデさんや子供たちとともに、ホームステイ型宿泊施設シャスタクラブを営み、日本や世界中から訪れる人々に、愛と癒しを提供していたが、2022年にオレゴン州に移住。}

今後皆さんにも起こりうる大転換期について教えてください。

17 年間シャスタに住んでたのですが、なんと去年の年末くらいに突然、私のガイドさんに「シャスタでのお役目は終わりました」と言われたんです。 私自身も「このままずっとシャスタに住むのかなあ。同じ繰り返しなのかなあ」と考えてはいたのですが、「何かやらかしてしまった？」と一蹴思ったんですよね。

最初にメッセージをいただいて導かれて、すごい不思議な形でシャスタに移り住んで、心地いい場所だったのですが、「同じことの繰り返しをしてても、これから魂の成長はないですよ。また新たなチャレンジをしてあなたの魂を成長させたいんですよね」みたいなメッセージをもらった時に最初は、冷静に受け止められなかったんです。 日本からみんなが帰ってくるし、コロナの3年間みんなが「帰りたい」とか「また遊びに来たい」とか言っていたのに、「ここのお役目が終わって、どうするの？」とも思っていた時に、健康一番みたいな心の友でもある常連さんが突然旅立って、私にとっては、それが凄くショックなことだったんです。その方は、人の事ばかり心配して、いつも「あの人が」とか言っている人だったのすが、実は私も同じだったんですね。

人の心配ばかりしている場合ではなくて、「自分のことが大事なんだよ」とか言いながら、意識はいつも他の人に向いているなあって気がついたんです。彼女が亡くなった後に、自分のお役目も分かってるし、何のために生まれてきたのかも分かってたのに、ここでのお役目が終わったって分かった時に、「次、よし行くぞ！」ではなく、ポカーンってなって、進む方向もクリアに見えないし、メッセージもストップしてしまったんですよね。

ここで治美さんについて少しお話ししたいのですが、治美さんたちがシャスタにいてくれたお陰で、日本から沢山の人、「シャスタに行きたい！」と思った人が来れて、治美さんは、日本の人とシャスタの架け橋になってくれていて、日本人専用の宿泊施設を営まれていたんですよね。

ホテルではなく、家族のような親戚のお家のような場所で、色々変化する中、自分をしっかり内観できて、安心できる場所があったら良いなあと凄く思っていたので、それを自分たちでやれたら良いなあと思って、手探り状態からスタートしてたんですよね。これからも自分たちでチャンネルを作ってメッセージをお伝えしようと思っていた、そのタイミングに、「ストップ！」みたいになったんですよね。

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