SHINGOが教えるお金も夢も叶える方法 〜 龍の力を得て天と地を繋ぎアセンションすれば全てが叶う 〜
- Posted by cosmicstars
- On December 11, 2020
- ドラゴンマスター, SHINGO, スピリチュアル, ヒーリング, 龍, ドラゴン, 浄化
龍を呼び、龍を繋ぐドラゴンマスターとして活躍しているSHINGOさん。彼は龍の癒しのパワーを使って人々の魂を覚醒させるエネルギーワークをはじめ、国内外のスピリチュアル系イベントに出演するなど、注目が集まっているドラゴン・マスター。人々の個性を活かしながら三次元と五次元を繋ぎ、さらなる夢や金運を叶えようと提唱する彼に、龍についてはもちろん、こうなった経緯などを詳しく伺ってきました。
ドラゴン・マスター
SHINGO
14年間勤めたブラック企業をストレスによるうつ病により退社し、心のリハビリのために訪れた和歌山県は高野山奥の院で「龍神」を視たことをきっかけにドラゴン・マスターとしての道をスタート。龍と人を繋ぐ個人セッションをスタートしたり、国内外スピリチュアルなイベントにおいて「ドラゴン・アクティベーション」というワークを披露、さらには自身のYouTubeチャンネル「SHINGOの夢龍チャンネル」でも発信をするなど活動の枠を広げている。
スピリチュアルに目醒めについて教えてください
僕は元々普通のサラリーマンで、14年間ブラック企業で働いていたんですけど、ハードワークがたたってうつ病になってしまったんです。でもその結果、スピリチュアルに目醒めて、その後、心と身体のヒーリングやリハビリのために神社や仏閣を巡り始めたんです。それで和歌山県にある高野山の奥の院という場所に行ったとき、初めて御堂の中で龍を視たんです。パッと見たときに龍がボーンと御堂の中に大きくいらっしゃったんです。
龍はどんな感じに視えたんですか?
色は琥珀色というか金色に近いんですけど、ちょっと燻んでいるように視えました。化石が入っているような琥珀色をしていて、龍が視えたからといって、後ろの壁が見えないとか遮断されているわけではなくて、後ろの壁は見えるんですけど、存在自体はいる、という感じ。蜃気楼のような、そういう状態で視えたんですね。
そのとき龍を視たのが初めてだったんですか?
はい、それが初めてで最初は自分を疑っていたんですけど、その後高野山の奥の院の近くにある龍神温泉でも龍が視えたので、これは目の錯覚なのかどうかを確かめようということで、多くの霊能者さんや龍が視える人を訪ね歩いて、多くの人に「それは視えているよ」と言っていただきました。それから、その人たちの霊能力を転写するような感じで一緒に時間を過ごすことで自分の能力も開発されていったのです。今ではそういうスピリチュアルな技術を教える学校をやったり、その人についている守護龍さんを見て、そして守護龍さんとその人をエネルギー体で繋ぐという ”龍繋ぎ” というエネルギーワークをやっています。
そのワークは誰に教わったんですか?
龍を繋ぐ人って日本にはもちろん、世界にも多くいらっしゃるんですけど、最初は日本の霊能者に教わりました。それをやっていくうちに龍からインスピレーションをもらって、こういう風にやったら良いよ、ああいう風にやったら良いよっていう感じで、いろいろ改良を加えて、今はやり方自体はほぼ龍から教えてもらったと言って良いのではないかという形にまでになりました。
龍と人間を繋ぐことでどういったことが起こるんですか?
龍はすごく人の後押しをする存在で、その人が望む現実を作り出すことにとても力を貸してくれます。実際、自分がうつ病で体も心も経済状況もボロボロだったときから今までずっと助けて頂いていて人生が大きく変わったというのも一例ですし、人生が劇的に変わったというクライアントさんがたくさんいますが、その中でも一番すごいのがアコさんという女性です。元々は普通の主婦でマヤ暦を少しセッションでやっていたそうなんですけど、僕のトークライブに来てくれて、僕のトークを聞いていたら龍が視えてしまったそうで、「なんだこれは! 」ということで、僕のセミナー全てに来てくださっていたんですが、龍繋ぎを受けてからは彼女自身もセミナー講師になったんです。
今では日本全国を飛び回ってエネルギーワークを教える先生になり、仕事も辞めて、パートナーシップも良くなって、収入も月収900万円とかに跳ね上がるっていう状況になって人生がガラっと変わったそうです。お金だけじゃないですけど、理想のライフスタイルを送れるようになって現実が変わったのは素晴らしいと思います。スピリシュアルな感覚が開くとか、悟るとかと同時に、現実面やライフスタイルが変わるというのが大きな特徴だと思っています。
あとは銀行員でずっと大企業で勤めていて、不満はないけど何か人生がパッとしないという女性に龍繋ぎをした後、副業でヒーリングを始めて、かなり人気になったという方もいます。今ではクライアントに引っ張りだこで、本もそろそろ出るんじゃないかというような方もいますね。本当に短い期間なのに人生が大きく変わった方が多くいます。
普段やっているスピリチュアルな習慣ってありますか?
本当にベーシックなんですが、瞑想とチャクラの調整はもちろん、自分でもエネルギーワークをしています。立派な龍の置物が家に7体あるんですけど、その龍に水をあげて、手を合わせることも毎日欠かさずやっています。僕は龍のことを発信していましたが、置物という形ある物を家に招き入れたことでさらに人生が変わったんですね。僕のクライアントさんには必ず、龍の置物を用意して、手を合わせてくださいと伝えています。龍は人間の意識を受け取ることによって、エネルギーが活性化するという側面があるので、「置物でも良いから毎日龍のことを意識すると龍に愛が届くんだ」と。そうしたら龍も愛を持ってその人を応援してくれるんだ、ということを伝えていて、龍に愛を毎日伝えているというのも習慣になっています。
浄化の方法を教えてください
僕は職業柄、大勢の人前でお話しさせてもらっていますが、ポジティブな想念もネガティブな想念も飛んできます。それは別に悪いことではなくて、人間だから生きていれば当たり前のことだと思っていますが、そういうエネルギーを受け取りすぎると自分のコンディションが崩れていき、お客さんに対して良いことをお伝えすることができなくなるということがあるんです。
そこで、僕の中で龍を呼んでそのエネルギーを自分の身体に巻きつけるということをします。それをするときは金龍のエネルギーなんですけど、そのエネルギーが身体に巻きつくことによって、いろんなエネルギーをシャットダウンして、結界を張ってくれたり、知らない間についてしまったネガティブなエネルギーを金龍のエネルギーが浄化してくれるんです。ただ普通に金のエネルギーを思い浮かべてもらえば良いと思うんですけど、嫌なことがあってもキラキラしたものを見るとテンションが上がって忘れちゃいますよね。金色ってそういう爽やかで明るくて軽いエネルギーを持っているんです。それを宿している龍が自分の周りにいるというだけで、自分のエネルギーも上がりますし、外からのエネルギーをシャットダウンするということは、日常的にやっています。特に人前に立ったり、人に会うときは常にやるようにしていますね。
現在の活動について教えてください
作家として本を執筆したり、ブログを書いたり、自分のYouTubeチャンネルで視聴者からの質問に答えています。あとはイベントをやったり、聖地へのリトリート旅行をやっていますが、今は海外に行けないので、日本の神社や仏閣にのリトリートを月に一回くらいのペースでやっています。あと先ほども言った龍繋ぎというワークをやったり、大規模なスピリチュアルイベントに出ることもあります。LAのコンシャス・ライフEXPOみたいなイベントが日本でもありまして、“癒しフェア”という年に2、3回やるイベントなんですけど、それに出ています。そこで龍のエネルギーを使ったエネルギーワークのデモンストレーションを毎回やらせてもらっています。
それはどうやって行うんですか?
まず会場全体でエネルギーワークをやって、会場の中から何人かを壇上に上げて、その人一人に龍のエネルギーワークをやるというのが通例です。会場には200人くらいくるんですけど、その人たちの中から、「どの人にしますか?」と龍に聞くと、あの人と、この人と、その人みたいな感じで龍が教えてくれて、その人とワークするという感じですね。
会場全体でやったら、盛り上がりそうですね
そうですね、毎回盛り上がっています。僕は結構派手好きなので奇抜な衣装を着て、みんな立ち見だからか毎回盛り上がるんです。ちょっと大道芸人みたいな感じなので、ギャップがすごく激しいみたいで、最初はお笑い芸人みたいに出ていって、エネルギーワークはすごく深い、そんなワークショップをやっています。
今世界で起こっていることに関してSHINGOさんはどういった考えをお持ちですか?
多くの方々が言っていらっしゃると思いますが、今は構造改革というか、今まで当たり前だと思っていたことが壊れていって新しいものが生み出される、膿み出しの期間だと思います。膿みが出て新しいものが生み出されて、新しい新生地球がこれから出来上がっていく前の準備段階でいろいろなものが見直される必要があるんです。
僕が一番考えていることは、会社とか企業とか組織が、本当に必要なのか強制的に見直されるのではないかと思っています。リモートワークがこれだけ盛んになると会社に勤めることもなくなるのかもしれない、と多くの人が気が付くんじゃないかなって。会社に勤めなくても個人でやっていた方が時間も自由でお金も入ってきて、それはある意味人間が人間らしく生きられるということですよね。会社や組織が見直されることでもっと個々が才能を見出して、魂本来の生き方を生きることができて光り輝ける。それが個人でできるようになる時代になるということがこれから始まるんじゃないかと思っています。
5、6、7って書いてコロナで、その次は8、8は無限大であり、龍の数字でもあるとよく言っているんですが、コロナが終わったあとは、無限大の才能が無限に開いていく時代が来て、天と地が繋がり、スピリチュアルと現実を繋いで、より個人が自分らしく生きることができる時代が来ると僕は思っています。
地球にとって、今一番必要なことはなんだと思いますか?
地球にとって今一番必要なことは、一人一人の意識が変わることだと思います。僕も含めてそうですけど、人間らしくない古いシステムの意識がこびり付いた状態で残っているのを取り除きながら、自分たちが創造したい理想とする地球のビジョンを持って、それを一人一人が自分のリアルな生活において意識を持って生きていくっていうことが一番大事だと思います。地球自体はアセンションしていて、人間の方が遅れているという話を聞いたりしますけども、卵が先か鶏が先かではなく、人が変わらないと地球全体は変わらないと思うし、人々の意識が変わっていくことが地球を変えるし、さらに波動をも上げていく、そして宇宙のエネルギー全体を上げていくということになると思うんです。
どういう風に意識を変えるのかというと、先ほどとかぶりますが、それぞれが自分の才能や魅力に本当に気がついて、それを他の人たちと分かち合い、自分を満たして、その愛を放出していく。そういう力がちゃんと備わっているということを思い出して、龍や神様という光の存在が導いて力を貸してくれると信頼する。そういう風に意識を変えていくということが必要だと思います。
読者へのメッセージをお願いします
僕たちには愛というエネルギーが備わっています。愛は誰もが持っていて、愛は全ての問題を解決するし、愛がその人の人生を大きく変える力でもあるし、そして龍や神様という存在は愛そのもので、あなた自身も同じく愛そのものです。愛を自分の中に持ってください。そして愛を表現してください。愛で光の存在と繋がってください。あなたが、愛と光の存在だと思い出すときに世界は変わっていきます。
ありがとうございました
追記:SHINGOが伝えたいコアなメッセージ
僕がこの活動をしている理由は、昔、自分がうつ病になったとき、妻と子がいるのにお金がなく、むしろローンもあるという人生のどん底にいたときに龍と神様というスピリチュアルな存在に助けて頂いたことで人生が変わったので、“人は絶対に変われる” って今も強く思っています。
今までの時代だったら、一人で頑張らないとやっていけない、もしくは仲間とみんなで頑張って努力して人生を変えていくというのが成功法則だったと思うんですけど、これからは宇宙のエネルギーやスピリチュアルな存在たちに力を貸してもらいながら一緒に地球を良くしていくような気がします。僕は表向きにはネタやお笑いを取り入れていますが、このことをいちばん本気で伝えたいんです。自分が神様や龍で人生が変わることができたから、みんなも絶対人生を変えられるはずなんです。そういう大いなる存在と同調して自分の人生をクリエイトしていくと、もっといっぱいすごいステージに行けるんだよ、ということを伝えることが僕のコアなメッセージなんです。
その一方で、逆にそういう存在に頼りすぎて自分のエネルギーを忘れてしまっている人たちもいて、自分の魅力や才能を輝かして生きることが地球の波動を上げることに繋がると思ってはいるのに、スピリチュアルが好きすぎて逆に「いや、私はそんなことできない」と自己否定をする人も中にはいるんです。そういう人たちを癒すことでその人たちがパワーを取り戻すことができて、龍とか神様とかと生きていく、という道を整えると、本当に全部がWIN WINとなって、その人の人生がハッピーになることで、家族の人生もハッピーになるし、社会も、地球も、宇宙も、全てのエネルギーが上がって、みんながハッピーになるんですよ。だから、まずはこの現実を変えようってことです。
アセンションをして、自分のエネルギーを上げて、ポジティブになるということもそうですけど、その人の才能や魅力をもっと外側に出して、もっと喜びながら魂の赴くままに生きるっていう活動を一人一人がしていくことが大事だと思います。今までは企業とか大企業が “型にハマりなさい” という風に言われて個性を埋没されて生きなければいけなかったのが昭和の時代だと思うんですけど、もうそれに適合できる人ってそんなにいなんです。50代、60代の男性だったらそういう環境にいることが心地いいかもしれませんが、恐らく30代や40代の人なら息苦しくてたまらないっていうのが令和の時代なんです。令和って一人一人の個性が輝きつつも、全体が相反することなく調和しているワンネスの状態だと思うんです。だからスピリチュアルなエネルギーを開発するっていうセミナーや、自分の才能を発揮することができる自己啓発的なセミナーをやって個を生きるためのサポートを行なっています。
そして今の状況って物質的な三次元的なものと、精神的な五次元的なものとの境目にあると思うんですけど、物質的なことは時代遅れだよと言いながらもお金に困っているんじゃ意味がないというか、エネルギーが矛盾している感じがするんです。だからって先走って五次元に行きすぎることは良くないとも思っているので、五次元の天のエネルギーと三次元の地のエネルギーを両方バランスよく繋ぐ必要がありますが、それのキーとなるのが龍なんです。スピリチュアルに全く興味のない人をも巻き込んで、世界を変えたいんだったら、三次元と五次元の両方やりましょうという提案をしています。要は三次元と五次元を繋ぐ龍になりましょうっていう話で、自分で行動しつつも神様に力を借りながら、ともに生きていくというスタンスを生きられる人をもっと育成しようと思っています。
去年それを結構やったんですけど、今年はまたさらに拡大したいなあと思っています。去年は確か50人規模でやったんですけど、これを300人規模でやる準備をして、来年には300人規模でやって、さらに500人、1000人っていう風に増やしていけたら良いなと思っています。 そして11月に僕の新しい本が出るんですけど、そのタイトルが「お金を呼び込む龍」。ストレートすぎるタイトルで申し訳ないっていう感じですけど、インパクトがないと弱いと思ったのでそう名付けました。いわゆる夢を叶える龍っていうのは、龍神様とシンクロニシティー、そしてエネルギーを感じながら、人生を立て直していくというお話なんですけど、お金を呼び込む龍はそこからどうやって自分の現実を作っていくのかって話で、お金のエネルギーに対して多くの人がすごく誤解をしているように思うので、お金そのものの認識をアセンションする内容になっています。 龍とお金はすごく縁が強いんで、さっき言った天と地を繋ぐことが本当に言いたいことではありますが、きっと多くの人がお金というテーマに興味があると思いますし、今このアセンション時代に対して、どうするべきかということをも解説しているのでぜひ多くの方に読んで欲しいと思っています。