洋子ヤマグチを動かす無限の宇宙エネルギー 〜アシュタールジュエリーの成り立ちから 浄化、ハイヤーセルフへの願い方まで 〜 なんの計算もなく、ただ素直に 動いたらこうなったんです
- Posted by cosmicstars
- On August 26, 2020
- 洋子ヤマグチ, アシュタールジュエリー, 新作, スピリチュアル, ヒーリング, ドラゴン, アシュタール
Cosmic Starsでもお馴染みの並木良和さんら著名なスピリチュアリストが身につけていることで大人気のアシュタールジュエリーをデザインする南カリフォルニア在住の洋子ヤマグチさん。在米55年以上、あらゆる経験を持つ彼女に今回はパワーストーンとの出会いからブランドに至るまでのストーリーや、天使やハイヤーセルフへの願い方など様々な内容をインタビューしました。
Light of Ashtar デザイナー
洋子ヤマグチ ( Yoko Yamaguchi )
南カリフォルニア在住、アシュタールジュエリーのデザイナー。58歳のときにうつ病になりかけたことでクリスタルの持つ波動に気付き救われるという体験を持ち、同じ頃にチャネリングを受けていた11次元の金星に存在すると言われる宇宙存在、アシュタールからのメッセージを受けて64歳の頃に “アシュタールの光” をスタートさせる。以来、日本とアメリカを行き来しながらジュエリーを紹介する傍ら、オンラインお話会を開催するなど、人々の目醒めのサポートをあらゆる角度で行っている。
スピリチュアルな目醒めについて教えてください
私は子供の頃から宗教心というのが強く、何か信じた方が良いみたいな感覚が常にありましたけど、今のみんなが言うスピリチュアルというものに目醒めたのは60歳になった頃からです。
それは、アシュタール・ジュエリーを始める前ですか?
はい、そうです。58歳くらいのときに更年期障害のせいかもしれませんが、ものすごく落ち込んで人生で初めて鬱になってしまったのです。自分ではどうしようもできない、抜けられないものを感じて、何かに取り憑かれてしまったのではないかと思うほどでした。その頃からどういうわけか自分の周りにサイキックな人たちが集まって知り合う機会が増えたのです。その方々に「あなたは波動を上げないとダメよ」とか、「すごく波動が悪くて落ちていますね」と、いろいろ注意されたりして「波動って何だろう? 」と、エネルギーや波動というものが気になり始め、今思うとそこから全てが始まったのです。波動がいかに大切で、人間の幸不幸を操っている、ということ。「同じ場所で、同じものを食べているのに、一人は幸せなのに、もう一人は違う」ということの原因は全て波動の違いだということを学んで、それを研究し始めたのです。
そのとき、波動というものに気づかせてくれたのがクリスタルでした。落ち込んでいた頃、娘たちが誕生日のプレゼントにローズクオーツのペンダントをプレゼントしてくれたのです。それを着けていると氷の様に固まっていた自分のハートが、ポワーンと温かく感じました。よく “心が凍る” とかいうじゃないですか、正直その通りで、自分の胸のあたりが氷のように冷え切っているのを感じていたんです。でもそのローズクオーツを着けたら、なんかほんのりと温かくなって気持ちも安らいだのです。それが波動というものに気が付いた第一歩でした。普段、私たちは波動だのエネルギーだのと言っても気がつかないですよね。
目に見えないですからね
それに明確に気がつかせてくれたのが、クリスタルだったので、それからは一所懸命にクリスタルを見始めたんです。クリスタルや水晶は、こういう力があったのかってね。
クリスタルを見始めたと同時にアシュタール・ジュエリーを始められたのですか?
いえ、違います、それから何年かかかっています。よくクリスタルショップにペンダントやクリスタルが売っていますよね。その中から見た感じが良いなあと思うものを日本の姉妹にプレゼントで送ったりしていたんです。そうしたら、姉妹たちが「かっこいいから友達も欲しがっていて、もっと送って欲しいんだけど」と言われて、そういうものを買っては日本に送っていたんです。こんなことが続いたことで、自分でも石をしょっちゅう見始めているわけですよね。そうしたら今度は、石の波動をお店に入った途端に感じ始めたんです。この石は苦しそうだな、とか、悲しんでいるとか、突然涙がポロポロ出てきたりとか、お店に入った途端に頭がゴーンと痛くなったりとか、そういうことを感じ始めて、「何でだろう? どうしてだろう? 」と不思議に思い始めました。
だから、いくら「送ってよ」と言われても、波動の悪さを感じたら買えないですよね。それでいろんなお店に行って良い石を探していたんですけど、ピンと来るのがなくて、「どうして石が息苦しい感じがするんだろう」と不思議に思って調べ始めたんですね。何個か調べているうちに、気がついたのが、接着剤を使っているということでした。それとピカピカ光らせるために樹脂加工していること。それらに気がついて分かったことが、石は生きているのに、樹脂加工されているから、息ができない状態になっているのだと。例えると、首を押さえつけられているみたいな感じなんです。息苦しさを感じたりしていたのは、そういうことだったんですよ。石によっては化石になっているものもあります。簡単に言うと、意識の中でポロポロ崩れていく感じで、骸骨になっているんです。
こんなものは日本には送れないと思っていました。 その前からアシュタールとは、縁があってよくチャネリングしてもらったりしていました。ある日独り言のように「ねえアシュタール、どこに行けば、良い石が見つかるの? 」って言ってみたんです。そしたら、すごく大きな声で「あなたが作りなさい」って言ってきたんですよ。その声は今でも覚えています。びっくりして椅子から飛び上がっちゃって、「私が?! 」みたいな感じで。正直言って、私は若い頃から宝石類に全く興味がないんです。結婚指輪以外は、つけたことがないから、ペンダントやネックレスも着けたことがないような人だったんですね。
だから自分がアクセサリーを作るというのは、自分の想像を絶していたので、「えー?どうやって作るの? 」みたいな感じだったんです。ただ私は好奇心が旺盛なので、アシュタールにそう言われたら、作ってみたくなって、友達に「アシュタールが自分で作りなさいって言っているんだよね」って言ったら「もし作るんだったら、ワイヤリングが良いよ。本屋さんに行ったら本があるから研究すれば」って言われたので、本を買って見ていたのですが、最初はそのワイヤリングを見て「こんなゴチャゴチャしているのは好きじゃない」って思ったんですけど、原石はいくつか持っていたので安いワイヤーを買ってきて練習し始めたんです。
なぜペンダントを最初に作ろうとしたかというと、原石を持ち歩くのは大変なので、ハートの近くにつけていると一番良いし、身につけるなら見苦しいものは着けられないよねと思ったことからです。 こんな感じで始まったんです。正直、宝石屋さんに頼んで作ってもらうほどのお金はなかったですし。ある日、ワイヤリングが上手くいかなくてたくさん練習していたとき、娘が遊びに来て「ちょっと私にやらせて」って言ったのです。私には4人の娘がいるんですけど、うち2人はアーティストなんですよ。その娘がワイヤリングをやったら、私よりも綺麗に作ったのです。そこから、一年半くらい研究しました。ワイヤリングの種類にもこだわったり、「こういうワイヤーないのかな」みたいなアイデアを出したり、誰にも教わらなかったので、遠回りだったと思いますが、そのお陰で自分が作りたかった “石の波動を最高に生かして、石を表に出していくアクセサリー” に辿り着くことができました。
ワイヤリングって、石をカバーしてしまっているものが多いんですけど、石だけを表に出して、いかに石が呼吸しやすいか、目立つかということにこだわって作っています。だからといってすぐに販売をし始めたのではなく「これではまだまだ」と、日本人だから、向上心も強いのでさらにこだわりました。ある日、「これだったら、いけるかも」というところまできたんですが、その時ですら正直言って販売するなんて考えていませんでした。だけど、ワイヤーをたくさん買うわ、石も買うわ、他に必要なものも買ってくるわで、お金を使ってばっかりで、破産寸前まで来たときに、「こんなのやってられないよ! お金がもったいないから、私辞めるわ! 」って言ったら、「販売したらいいでしょ」とアシュタールから簡単に言われちゃったんです。それで、周りの友達に販売し始めたのです。日本の姉妹にも送って、販売し始めたのですが、原価で販売してしまったので、赤字が止まりませんでした。
材料費だけみたいな感じですか?
そうそう、それこそこんなことしてられないみたいな状態が続いたのです。そうしたら、アシュタールに「もっと高くして売りなさい」って言われたんですが、「そんな高いもの買うわけがない! 」と私は言ったんです。だって私自身がアクセサリーを買わない人だったので。単純に興味がなかったし、子供5人を育ててきて、そんなに贅沢ができるような生活をしてなかったのもですから「そんな高いものを誰が買うの? 」っていう感覚だったんです。だけど日本に送ったら、向こうから「安すぎます」って言われたんです。「この値段だと安物に見られますよ。せっかく良いもの作っているのに」って。
そこで、こういう価格を決める専門家の人に、どうやって計算したら良いか教えてくださいって、お願いしたのです。それは販売を始めて1、2年経ったときですね。 それでもまだ赤字の状態が続きました。 それで私は、「もうお任せします」と、やり方を全て宇宙にお任せしました。と言いつつも、私が “高い” と思ったら「もっと良いものを作らなければいけない」という意識になってしまったんです。だから今まで以上にもっと良い石を使い始めたんです。
それがエスカレートしていくので、やはり赤字が止まらないのです。 しかしその後一年経ったくらいでしょうか、その頃からようやく調和し始めて今の「アシュタールの光」になったんです。
タフですね!
気が若いのか、肉体が若いのか分かりませんけど、やっぱり一番は好奇心が強いということですね。以前、並木良和さんが「洋子さんは宇宙エネルギーだから」って言ったので、「宇宙エネルギーって、どういうエネルギーなんですか? 」って聞いたら「好奇心です」って。好奇心があるから年齢のことを考える意識がないし、心配している暇もなく、目の前にあるやりたいことをやる。集中力が強いものだから、一つのことを始めると、他を全部犠牲にしちゃうので、今はバランスを取ることを学んでいます。
アッシュタールとの出会いを教えてください
2003年頃だったと思いますが、私がすごく落ち込んでいたときに、現在シャスタにお住まいの篠原はるみさんという方からテリー・サイモンというアシュタールをチャネリングする方を紹介してもらったんですね。それで年に3回くらいチャネリングしてもらっていたんです。これがアシュタールとの初めての出会いです。
その一年後にアシュタールから「あなたは、もう直接自分(アシュタール)と繋がりなさい」と言われましたが、テリーとも付き合いがあったこともあり、「 “アシュタールの光” とともにテリーを日本に紹介しよう」と思い立って、日本の方々に広めたのです。
私が12年前に日本に行った時はアシュタールって名前を誰も知らなかったんですが、最近はアシュタールをチャネリングする人も増えてきてだんだん認知度が高くなってきましたよね。「日本にアシュタールの名前を広げたい」と思った私の願いが叶ったので嬉しいです。
日本へジュエリーを販売しに行くのと同時にテリーさんのプロデュースもしていたのですね
そうです、彼女はすごくチャネリングをやるのが大好きなんですけど、アメリカでは、クリスチャンが多いせいかあまりチャネリングが受け入れられないんですよ。彼女はもっともっと忙しくなりたいと思っていたし、日本にも行きたいと言っていたから、年に2回、彼女のプロデュースをやりながら同時にアシュタールジュエリーの販売もしていたのです。
洋子さんもアシュタールをチャネリングし始めたと言っていましたが、思い出深いメッセージはありますか?
私の場合チャネリングとは違って、受け取っているのは個人的なメッセージですね。中でも「あなたが作りなさい」というアシュタールの声は未だ鮮明に覚えています。 それと何度も言われた「自分の懐で、人の懐を探るな」というのも思い出深いです。「そんな高くして買う人がいるの?」とアシュタールに問いかけると、「あなたは、自分の財布の加減で、人の財布を勘定している」ということを言われました。
それから、「もっと自分を大切にしろ」とか「自分を信じろ」、さらには「自分の力をみくびるんじゃない」というようなことをよく言われました。私は自信があって “アシュタールの光” をやったのではなく、何の計算もしないでただ動いていたらこうなったみたいな感じです。 昔は周りから「頭使うな」とか「考えるのをやめなさい」と、よく言われたのですが、それに対して「この人たちは一体何を言っているんだろう」と思ったものです。
だって私たちの時代は、頭を使って生きなきゃいけないと言われていたから「頭を使わなかったら、どうすりゃ良いの? 」となるわけです。だからそういった部分をアシュタールは拡大するように助けてくれたんじゃないかなと思います。自分の中で考えられる最高をやっていただけで、アシュタールがそういう自分の制限を消してくれたというか、 “自分自身の枠を外す” ということの手助けをしてくれたのです。
アシュタール以外の別の存在からメッセージをもらうことはありますか?
ハイヤーセルフ、もしくは自分の先祖、守護霊、エンジェルから、ふっとメッセージが来ることはあります。あと46歳で亡くなった息子からのメッセージは結構来ますね。みんなの周りにも守護霊やエンジェル、そういう存在がいっぱいいるから、側にいてくれると信じて、困ったときにお願いすると良いですよ。
私はパーキングを探しているときや、物が見つからないときにも「お願いします」と頼んでいます。彼らは頼まれないことには一切手を出してこないので。
スピリチュアルな習慣について教えてください
一番気をつけているのは、深呼吸ですね。もしも自分がネガティヴになっていたり、気分が良くないときには必ず息を吐き出すんです。起きてすぐ嫌だなと思ったら、ハーって息を吐き出すんです。ザワつくなあと思ったときも深呼吸をして、奥深く酸素を入れるようにするんです。そういうことを日頃やっていないと溜まっていくんですよ。昔、落ち込んでいたときにも「吐き出せ~、吐き出せ~」ってメッセージが来ていたので、よく車で運転しながら、ハーッって、表に吐き出していました。それ以来そういう癖がついてしまったんですよね。
それと、よくアーシングをやります。近くに運動場があるので、疲れたり何かあったときは、そこに行って裸足で歩いたり、芝生の上で大の字で横になります。セドナかシャスタで、何回か大地からエネルギーがビクンビクンと上がってくるのを感じたことがあります。アースからくるエネルギーをグーっと体に入れていくとものすごい歓喜が来るんです。そのエネルギーが下腹あたりに到達すると、歓喜が湧いてきて、それまで持っていたネガティヴな思いとか全部吹っ飛んじゃうんですよ。その感覚を味わいたくて、よくアーシングするんです。すぐにこないことが多いですけど、根気よくやっているときます。
洋子さんの浄化法を教えてください
満月に自分の肉体を浄化しています。月光浴をするのです。それと、お塩とベーキングソーダ(重曹)のお風呂に入ります。一週間に一回は入ります。お塩は小さなおむすびくらいの量と重曹を入れます。重曹って結構浄化効果が高いんですよ。お肌も綺麗になるから、是非やってみてください。お塩と重曹両方やっても良いし、重曹だけでも良いです。
現在の活動について教えてください
今はコロナの影響でこういう感じで止められているんで、Zoomお話会で、宇宙の法則やエネルギーについて、いろんなご相談にのっています。子育てとか、いろいろなことの心構えや、自分が経験したことについてお話会でアドバイスを行なっています。
私ぐらいの歳で、画面に向かって自分一人で喋っているのは、なんか変な感じ何するんですけどやっと慣れてきました。機械の使い方も慣れてないし、ハイテクに追いつけてないので、それが一番大変ですけどね。あとは穴口恵子さんのお店のYouTubeチャンネル「レインボー・エンジェルズ」の中に私のお話会の動画があるので、興味があったら見てみてください。
今起こっている世界的な異常事態について、どう思われますか?
今って何を信じたらいいかわからないくらいたくさんの情報が溢れていますよね。私もいろんなことを調べてみたりしていたんですけど、いちばん大切なのは自分がハイヤーセルフや宇宙と繋がって、自分の軸をしっかり持つことだと思います。そのためにグラウンディングをしてブレないこと。自分自身がブレなければあらゆる情報の真実を見抜けると思うんです。
さらに今は誰もが振り回されるようなときなので、せめて私たち知っている人間だけでも、集合意識を利用して、新しい世界を作っていくことが大切だと思っています。それにはあらゆるメディアに振り回されないようにすることが大事ですね。
調和の時代ですよね
そう、調和なんですよ。争わない、喧嘩しない。ベトナムも今でこそ平和になったけど、50年くらいずっと戦争が続いていたでしょ。アラブの方も長~いこと戦っていますよね。意見が合わないとすぐ喧嘩しちゃうから、世界中で調和を学ぶときを迎えているのではないかなと思います。日本人は、津波のときもキチンと並んで、争わずに分けあって、助け合っている姿を世界中にお手本として見せましたよね。並木さんの話では、最初に作られたのが日本人だということです。恐竜から人間に進化したそうなんです。
恐竜って基本的には龍のことで、龍が恐竜になって、恐竜のDNAから宇宙人が人間を作った。それで最初に理想として作られたのが日本人。その後、こういう感じに作ったらどうだろう。あんな感じに作ったらどうだろうという感じで、いろんな人種ができていったということらしいです。その最初に作られた日本人が、一番良い優秀なDNAを持っているそうです。
今、地球にとって一番必要なことは何だと思いますか?
それは地球自体を大切にすることだと私は思います。いろんなものや自然を破壊したり、例えば、商売のために必要でないものも必要なように思わせて洗脳させていることもあります。実は私も子供5人中4人に母乳を与えないで育てたんですよ。なぜかというと、母乳は赤ん坊に良くないと言われていたからです。
今考えると粉ミルクを販売するための洗脳だったんですね。母乳だと栄養が足りない、こっちの方が良いと洗脳されて、おっぱいは山ほど出たのに缶の粉ミルクを買って飲ませていたんです。今、地球を大切にするためにっていう目線で考えたら本当にいろんなものが必要ないですよね。
コロナの影響でお店がクローズしていますが、意外と多くを持たなくても生活はできるということに多くの人々が気づきましたよね
今の子供たちからiPhoneを取り上げたら、クレイジーになっちゃうんじゃないってくらい、みんなiPhoneが手放せないですよね。でも、元々なかったものなんだからって思います。
昔は朝起きたら、火を起こしてご飯を炊くっていう毎日でした。洗濯だって、洗濯板を使って全部自分たちの手でやってきたんですよ。だから、ペーパータオルがないって焦っているのが、不思議でしょうがないです。私たちの時代は布巾で十分間に合ったし。おもちゃもなかったから、お手玉とか、そんなものを自分で作ってって感じでした。
そこまで戻る必要はないですけど、あまりにも物が豊富なことに慣れてしまって、知恵が働かなくなったんじゃないですか。それが、人間がやってしまった余計なことだと思います。ただ商売や金儲けのためにやりすぎてしまったんだなあって。
縄文の知恵が蘇るときですね
そうそう、買い物袋がなくたって、風呂敷一枚で、何でも使えたでしょ。そんな知恵があったのに、今何か物がなくなると大騒ぎしている。トイレットペーパーがなくなって、何でそんなに騒いでいるの? 日本の家庭にはみんなウォシュレットが付いているから洗えばいいだけなのに。やっぱりテレビが良くないんだと思います。洗脳されるから、ニュースは見ない方が良いと思います。日本も変わらなきゃいけないところがたくさんあるけど、日本人は覚悟を決めて、目を醒まして、プライドを持てば大丈夫だと思うのです。
あと、日本語って素晴らしいと思いませんか?日本語ほど深く細かいところを描写できる言語って他にないですよね。それだけの言葉を作り出したということは、それだけ本当は気が利くはずなんですよ。他の外国語を全て知っている訳ではないですけど、英語やスパニッシュに当てはめると同じような言葉がないんです。そういう感じで基本的には、日本人であることをめちゃくちゃ誇りに思います。 これだけアメリカに長いこといるからこそ、日本の素晴らしいところに気が付くんですよ。自分が外国に住んでいることで、日本人としてのアイデンティティを思い起こすことって多いですね。気づきを日本に伝えるって外国にいる日本人の使命かもしれない。
アメリカに長く住んでいるのに、日本にしょっちゅう行って仕事しているのは、何でだろうと思ったらアシュタールから「話せ! 喋って! 」って言われことがきっかけでした。アシュタールってエーテル体なんですけど、未だにアルクトゥールスの近くにスター・オブ・アシュタールっていうスペースシップがあるんですよね。アルクトゥールスのすぐ側に停泊していて、そこにアシュタールの元配下だった人たちが今も住んでいると聞いてます。すごく巨大な母船なんですが、そこに住んでいる3人が、私に「みんなに話せ」、「もっともっと話して」って言うので、お話会を始めたんです。何を話すのって言ったら、「ときが来たらちゃんと話します」と。だから、それもお任せで喋っている感じなんです。
宇宙のことに詳しいので、ずっと聞いていたくなりますね
そんなに詳しくはないですよ。並木さんとかは、向こうが見える人だけど、私は見えません。だからってチャネっている訳でもなく、ただ体験と体感で信じている。その世界を私の意識の中で見ているだけなんで、よく「チャネラーさんですか?」って聞かれても、「違います」って答えています。
読者へのメッセージをお願いします
こういう時代だから、できるだけ運動をしましょう。体を動かしていないと、エネルギーが低下します。できるだけストレッチだとか、ラジオ体操とかでもいいので運動してください。
あとは、言葉に出して自分で自分の人生を創造していく練習をしたらいいと思います。私たちが創造主なんだから、自分のやりたい人生を創造していきましょうということです。「私は幸せになります」ということを口に出して言った方が良いですよ。「私は幸せです!」って、「こうなります!」とか、「なりました!」って、口に出して言う。そうすると、そういう方向にいきますから、自分の人生の創造主になってください。
周りはどうであれ、創造するということに気がついていない人が多い気がします。周りと自分の人生は全然関係ないんです。自分が幸せになることを何でも良いから見つけて、出来るだけ「自分はハッピーだ!」って思っていたら本当にハッピーになっちゃいます。そうやって、どんどん自分を創造していきましょう。
その一言だけでもすごく元気が出ます
誰もが全てのパワーを持っているので、自分で自分の好きなように人生を創造できるんです。
ありがとうございました
インタビュー・文・構成 : 小泉いな子
新作 : ヤヴァンデ・アシュタールのドラゴンシリーズ
「自分の中に生きる龍性を呼び起こし地球を護る龍達と共鳴する事で高次元へ駆け上る」
ケルト龍はゲーム・オブ・スローンで有名なコミックアーティストのマイク・ミラーによるデザインで、天龍はジュエリーデザイナーのマコトさんと石の研磨師たちと、大勢のアーティストたちのコラボが実現した作品となりました。
この激動の時代にしっかりとグラウンドし、情報に振り回されず真実の自分を生き切るために自分の中に生きる龍性を呼び起こし地球を護る龍たちと共鳴することで高次元へ駆け上るために創られたのがこのヤヴァンデ・アシュタールのドラゴンシリーズです。
アシュタールと共にキャプテンD (ディー)が龍の指揮官を務めます。
アシュタールジュエリー ヤマグチ洋子さんのブログはこちらから
https://ameblo.jp/yavandeashtar/