世界のスピリチュアルリーダーたちが未曾有の事態にアドバイスを発信!|Kエンジェルから愛のメッセージ 〜目覚めた者たちが結束して、 光を強め、世界を変える時なのです〜
- Posted by cosmicstars
- On March 6, 2020
- ETR, ヒーリング, Kエンジェル, ライトワーカー, スターシード, YouTube, コロナウイルス, スピリチュアル, 新型ウイルス, アメリカ, コロナウィルス, アセンション, 新型ウィルス, エネルギー
今、世界を騒がせているコロナウイルス。日本では華街や観光地から人がいなくなり、予定されていたイベントは、延期や中止に追い込まれ、街を歩く人々はほぼマスクをしていると聞きます。アメリカでも同様に、トイレットペーパーや非常食を買い込む人が続出して品薄になり、世界レベルで異常事態が起きています。不安になってはいけないと分かっていても、必要以上の恐怖を感じていたり、周囲の状況や情報に振り回されることもあるでしょう。そういった状況を少しでも打開していくために、CosmicStarsでは、スピリチュアル・リーダーの方々に緊急でメッセージを送っていただきました。
スターシード・ライトワーカー
Kエンジェル (K Angel)
アメリカ在住のスターシード・ライトワーカー、エナジーヒーラー、ライフコーチ。アルクトゥールスから降ろされたヒーリングモダリティ、ETR(エネルギー・トランスファー・リセット)を日本に向けて広めているほか、YouTubeチェンネル、K. Angel Divine Angel Placeでの自身の体験談などを通して独自のスピリチュアリティを発信し、さらに最近では日本でワークショップを開催するなど、ますます活動の幅を広げている。
今こそが私たち目覚めつつある者、目覚めた者が一つになって新しいタイムラインを作っていくときだと感じています。今回のコロナウイルスの件についていろいろなことが世界中で言われています。ウイルスはどこからきたのか、なぜ今世界中を怯えさせているのか、なぜこれだけ大きなニュースになってしまったのか、人々は様々な視点で何とか説明しようとしています。地球を浄化するために自然にできたウイルスだとか、人間ではない何者かが人類があまりにも地球を酷使して救いようがない状態にしてしまったので人類と社会を変えていくために意図的に作られたウイルスであるとか、不衛生な生活をして来た一部の国が生み出したウイルスであるとか、残酷に動物を扱って来たから天罰として作られたウイルスである、多すぎる地球の人工を減らすために人工で作られたウイルスだとか、様々なディベートが各国で交わされています。
私はたとえその原因が上記のいずれかであったとしても、または全てが当てはまっていたとしても、原因を突き止めてその責任を咎めたり、怒りや中傷をして、人々の波動、地球の波動をぐんと下げてしまう負のエネルギーを拡大させてしまってはそこに解決の糸口は何も見つからないと思いました。
ハートに光を持つ者たちが集合レベルで目覚め、地球全体の波動をあげていく、まさにこのときにウイルスが広がってしまった理由は、アセンションを妨げようとする企みの一つであるように感じざるを得ないのです。過去にもあったと思いますが、人類が大きな飛躍を遂げようとするときや、歴史に残る素晴らしい発明などが発表されるときに、私たちを古いタイムラインに引き戻そうとする、反対の勢力がいつも働いていたように思います。集合レベルで、人類を恐れや不安のエネルギーの中に引き戻すのです。そして怒りや憎しみ、中傷のエネルギーを拡大させ、地球と人類をカオスで包むのです。それは地球の長い歴史を遡ってもよく見られたパターンだと思います。今回の件も、人類と地球のアセンションをストップさせる計画だと私は感じています。
コロナウイルスにより、人々は不安や恐れに慄き、人と人、国と国の間に新たな境界線が生まれ、社会がパニックに陥りつつあります。それこそが個人レベルはもちろん、地球全体の波動をグンと下げて、古いタイムラインに人類を閉じ込める、過去からずっと使われてきた方法なのです。
でもこんなときこそ、霊的に目覚めた者たちや目覚めつつある者が結束して、光を強め、世界を変える、タイムラインを変えることができるときなのです。テレビや新聞を賑わせている恐れのストーリー(イリュージョン)に惑わされず、私たちがコロナウイルスの“免疫”となって、ウイルスを消していくことができるのです。このウイルスに効果のある“免疫”とは私たちの意識、いわゆるスピリチュアルライト(光)の他に何もないと思うのです。
ちなみにコロナという言葉はクラウンという意味だそうです。コロナウイルスはまさしく源やユニバース、全ての存在と繋がっている私たちのクラウンチャクラとのコネクションを切断してしまうウイルスです。マインドに浸透して、私たちの意識を曇らせてしまうのです。私たちのマインドを麻痺させてコントロールしようとしているのです。
ウイルスに勝つためにはマインドコントロールや洗脳の罠から自分自身を切り離さなければいけません。集団催眠、マインドコントロールの巧みな方法を見極め、外側の世界からやってくる情報を自分自身の“真実”にしないことです。どんなニュースもまずは疑ってみるというゲームをする余裕を持つこともいいでしょう。ニュースで何を見ても聞いても、私たちがしっかりと自分のハートを一番の指針(コンパス)としていくことが一人一人に問われています。
恐れではなく、信頼と愛を抱いて全てを観察するという余裕を持っていくことによって、コロナウイルスの“偽り”が見えてくるでしょう。3次元の世界のゲームのソフトウェアには今たくさんのバグ(グリッジ)が見られます。何年も前から世界中で騒がれているマンデラ現象にもそれは見られます。自分のハートが道先案内(コンパス)となって日々暮らしていけば、今まで気が付かなかった多くのバグをいとも簡単に見つけることができるようになっていくでしょう。
今こそが、“人生”というゲームの中で、“真実”としたいのかを一人一人が自分に問いかける人生のターニングポイントとなったと感じています。出会う人、触れ合う人々の意識状態がどのレベルであるかが簡単に見極められるようになってきたと思います。私たちは語られる言葉よりも相手のエネルギーを読みます。アセンションへ向けて、意識も次々と変化し、周りの世界に存在する諸々の存在たちのエネルギーに次第に敏感になってきているのです。それは自分自身に対しても同じです。人々は語る言葉よりも、エネルギーを読めるようになってきているので、どれだけオーセンティックであるか自分自身に問うことが課されていると思います。
今回のコロナウイルスの件についても、一体自分はどんなジャッジメントを人に対して、国や人種に対して持ってきたのか?綺麗ごとを話していても、実際に無条件の愛で自分自身や世界を見ることが出来ていたか?などいろいろなことが今回の世界で起こっている事象を通して見ることができるのではないでしょうか。
アセンション、次元上昇をずっと信じて心待ちにしてきたスピリチュアル・コミュニティの中にいる人々も、コロナウイルスのニュースに怯えて、自分自身が信じてきたこと、願って来たことを疑ってしまいたくなるくらい、毎日恐れと不安に苦しんでいる人たちが見られます。コロナウイルスに感染したとしたら、何が本当に怖いのでしょうか?隔離?それともばい菌扱い?死?死の痛み苦しみを味わうこと?それらを予想して恐怖に慄いているのでしょうか?
もし私たちが永遠のソウルを持ち、永遠の光を携えて、テンポラリーでこの地球の3次元のジャーニーをしているというセオリーを信頼しているのであれば、上記に揚げたこと全てを経験したとしても、消えることのない光を持って、私たちの意識はそのまま残り、ジャーニーはその後もずっと継続していくのではないでしょうか?
どんな形を選んだにせよ、私たちはやがて肉体の死を迎えます。誰一人としてそれがいつであるかははっきりとはわかりません。病気や事故、どんな形を選んでも、それを神と繋がったレベルの自分自身のソウルは承諾を経て皆その方法でこの次元を卒業します。コロナウイルスに感染してこの世を去ったソウルたちは、アセンションにおいて体を脱ぎ捨ててすることを決めたソウルたちであると言えないのでしょうか?個人がコロナウイルスという病気でこの次元を去ることになっても、その後にパラダイスが待っているという見解を持つことが出来ないのでしょうか?
私はどんなときにも、物事を必ずポシティブに捉えることが出来る特技を身につけているので、このように考えることが容易に出来るのです。万が一、私がその当事者の一人になっても構いません。それは言葉だけではないことを私自身が知っています。このような意識状態でいると、どんなに世間がコロナウイルスで騒いでいても、遠い異次元のストーリーのように感じられます。
私たちはハイヤーセルフとしっかりと繋がっていれば、本当は死ぬことさえも、全く何の恐れも感じずに客観的に受け止め、受け入れることが出来るのです。もちろん私はコロナウイルスに感染しても良い、死ぬ覚悟をせよと言っているのではありません。マスクをする、できるだけたくさんの人々が集まる場所へ行くことを控えるなどの必要最低限のマナーや、プロテクションは大切なことだと思います。でも私たちが本当に争いや、分別、憎しみ、恐れのない平和な世界にこの地球を変えて行きたいのであれば、個人のレベルで責任の咎めあいや中傷などをやめなければいけないのだとハイヤーセルフは私に伝えてくれています。
コロナウイルスとは全く関係ないことのように感じられるかもしれませんが、実はとても関連しているようなのです。今こそ、光を持つ者たちが、オーセンティックなハートを前面に引き出して、愛の存在となることが求められているのです。セパレーション、戦い、競争、裏切り、嫉妬、憎しみなどの集合レベルの感情が生み出したモンスターがコロナウイルスのように感じるのです。
その変えていかなければいけない部分が自分自身の中にあったかを、振り返る時間が私たちに与えられたような気がするのです。争いをしそうになったときに我に返って今私たちにできる最善の行いや、何が真実かをと考え、恐れや不安だけを大きくするニュースを聞いてしまったらその代わりに、豊かで平安な世界を考え、そんな世界にしていくためには自分に何ができるかを吟味することが大切だと思います。
数週間前に私に降りてきた、ハイヤーセルフからのはっきりとした言葉(メッセージ)がありました。
“Why not being an angel? , Why don’t you be an angel? ”
あなたが天使になれるのですよ、という言葉でした。天使のチャネリングメッセージを伝える代わりに、あなたが天使になれるのです、というメッセージでした。誰かのために愛となる、誰かのアースエンジェルとなる、そんな機会は今の世界に山ほど与えられています。
カオスの世界が広がっているように見えるアセンションの最中に、私たちはそれを心がけて誰かのハートに光を照らす、アースエンジェルの役割を担うことが出来るのではないでしょうか?たとえ名前を知られることがなくても、たった数秒、目があった瞬間だけでも、私たちは誰かのハートに暖かい愛の光を灯すことができるのです。なぜなら、私たちは光であり、そして光は一瞬にして暗闇を闇でなくすことができるからです。
私たちのハートからにじみ出る純粋な平和を願う気持ちや、その人の幸福を願う気持ちが愛とヒーリングのトランスミッションとして、世界中の人のハートに届けられるのです。一つの満面の笑顔が一つの閉ざされたハートを開くのです。私はそれが事実であることを知っています。なぜなら、私の凍りついたハートを溶かした、アースエンジェルの笑顔に何度か出会ったことがあるからです。
コロナウイルスを伝染させるのではなく、笑顔を伝染させていきましょう。その笑顔がコロナウイルスの“免疫薬”となります。笑顔を作ることをあなたのモットーとしていきましょう。一人一人がそれを行い始めるとその人の周りの波動がグンと上がり、一人でも多くの人が波動を上げることで地球全体の波動がまたグンと上がり、気がついたときに、コロナウイルスのニュースは遠く過去のものとして傍観している自分自身に気が付くでしょう。
個人レベルのアセンションはすでに始まっていると思います。笑顔、希望、愛、慈悲の心、ユニティの波動を一人一人、ハートに光を持つ者たちが広げていくことをしっかりと肝に銘じ、恐れのタイムラインから、ワンネスのタイムラインに移行していくことを決心しませんか?個人レベルの小さな努力、気づきが、集合レベルでのアセンションを可能にしていくと思います。百匹のお猿さんのストーリーを思い出して下さい。今、私たちはそれぞれの意識次第で、アセンションのスピードをグンと増すことのできる、地球と人類にとって大切なターニングポイントに立たされていると思います。
愛のアースエンジェルたちのハートに届きますように~