イベント主催者ロイ・リトルサンの緊急メッセージ 東西融合と富士の祈り 〜 地球は今、日本の皆さんの助けを必要としています。夏至の6月22日、共に祈ってください 〜
- Posted by cosmicstars
- On June 7, 2019
- スピリチュアル, アセンション, 富士山, ホピの預言
6月22日に富士山の五合目須走口小富士で行われる地球のアセンションへ向けた祈りのイベント、「富士の祈り」の直前に、発起人のロイ・リトルサンから祈りを共にする同志たちへ向けたメッセージが到着。このイベントへ導かれていくロイの使命やストーリー、ホピの預言、東西の融合、なぜ今日本で、そして、富士なのか。長年に渡って平和への祈りを捧げてきた彼のメッセージを届けます。
イベント ”富士の祈り〜フェニックス・セレモニー〜” 詳細はこちら
ワンハートメッセンジャー マクロバイオティクティーチ
ロイ・リトルサン
20年以上にわたり、食と内なる平和との関係、創造主の
日本の親愛なる友よ。
私が14歳のとき、空にスター・イン・ザ・ムーン(月の中に星 が見える現象)を見て、<東の国と西の国との融合を助ける>ことが私の使命だと知らされた。
これまで人類は、右脳と左脳の間で行き交って、二重の考え方を持ち続けています。ちなみに右脳は東 (アジア) に、左脳は西 (アメリカ、ヨーロッパ) と関係しています。 私が四十代の頃、ネイティブ・アメリカン、ホピ族の伝統派の長老であったタイタス・ クオマユムプテワの養子となり、そこでホピの預言や、宇宙の法則に従った生き方などを学びました。タイタスとの生活を通して、自分にとってやはり東西融合の計画を進めることが自分の使命だと再認したとき、空はまたも私に明らかなサインを見せて、私の決意に答えてくれました。
タイタスが肉体から離れて虹になった後、彼の娘のレナは、私にタイタスが履いていたモカシン (ネイティブ・アメリカンの柔らかい革のかかとのない靴)を形見に分けてくれました。
スピリットは、右足のモカシンを富士山の麓に、そして、左足をホピ族の土地に埋めるように伝えてきました。それはタイタスが二カ所に足を置き、真ん中に立って、東西のかけ橋となっているイメージでした。
その後、私は東西統合の世界巡礼に出る前に、レナと私はタイタスと私がよく祈った聖地でセレモニーを行いました。その瞬間、空には日暈が現れ、その直後に虹は左に移動し、見事な幻日(太陽と同じ高さに光が見える現象)を見せてくれたのです。
日本を巡礼中、ミセス黒川によって右のモカシンが埋められた場所を訪れた際にも、幻日が太陽の右側に現れました。
世界巡礼を終えて、ホピに戻り、巡礼完了のセレモニーを行なった日が偶然にもタイタスの誕生日でした。そして、そのときにも幻日が太陽の両側に現れたのです!
2013年に再び私は日本を訪れ、富士山の五合目にある小富士でセレモニーを行いました。そのセレモニーの狙いは、私たち人間の7つのチャクラを開き、連鎖反応させて富士の大地の中のエネルギーを平和的な方法で解放することでした。私たちは、チャクラと大地の両方を感じながら、 ワンハートダンスを踊りました。その後、数日間のうちに、太平洋にある 7つの火山と、ヨーロッパにある一つの火山が、続けて平和的に噴火しました。
2019年6月22日には、富士山の同じ場所で、再度セレモニーを行います。ホピの預言には「灰がいっぱい詰まったひょうたんが爆発するであろう」という記述があり、今回のセレモニーと深く関わっています。
このひょうたんとは第二次世界大戦で日本へ投下された原子爆弾のことでした。 預言によると、原爆をきっかけにして、私たち人類は正しい道に戻らなければならないことを告げており、さらに別の「灰がいっぱい詰まったひょうたんがある」とも述べています。これは平和の灰が詰まったひょうたんのことです。
私は今まで世界を巡礼し、たくさんの場所で平和のセレモニーを行い、ファイヤーセレモニーで燃えた灰をひょうたんに入れ続けてきました。
今このひょうたんは、灰でいっぱいになっていて、6月22日にまるごと燃やされるのを待ち詫びています。平和の灰が詰まったひょうたんが燃やされた後、その灰は、世界の人類とシェアされるでしょう。
広島 – 長崎の原爆によって引き起こされた連鎖反応が終了するというビジョンも見えました。「福島第一原子力発電所事故」はそれと関連しています。今必要とされているのは、すべてが一つであるという意識を持って統合することです。
ですから、私はこの意識が人類に伝わるように日本の皆さん全員で祈って頂きたいのです。
6月22日の富士山のセレモニーで、私たちはホピへ届ける「メディスン・ バンドル」を作ります。
今日まで世界は、法律を武器として利用し、原爆投下は、法を施行するために実行されました。 創造主の真実の法が世界の法律にならない限り、戦争は続くでしょう。 すべての戦争は、創造主の法を利用した間違った法の執行の結果なのです。
私は、富士山での祈りの前に、自分の出身地であるインドネシアで祈りを始めてから日本へ行きます。そして富士での祈りの後すぐに、アリゾナ州へ向かいます。「メディスン・バンドル」が無事にホピ族の村に届けられるように、どうぞ一緒に祈ってください。今こそ日本の皆さんの助けが必要なのです。
愛を込めて
ロイ・リトルサン
訳 : 長谷川なつ
編集 : 小泉いな子